’10,3,5 上州武尊山・家ノ串から西俣沢


 先週、先々週とお休みしてる間に雨が降ったり風が吹いたりで、お山はそれはそれは大変な状態のようだったが、今週末は嬉しい事に、再び柔らかな武尊の雪に戻ってくれてました。ありがたや、ありがたや。
 とりあえずゲレンデのノンピステ斜面を3本滑るが、でも、深さはいいんだけど、気持ち重いんだよね、走らない。なんか、神楽の雪みたいだ。こう言う時はゲレンデは早めに切り上げて、そーだ、家ノ串へ行こう!。






 と言う訳で、遠征、メンツは充分、天気は微妙、曇ってるんだかガスってるんだか、気温は冬、微風(〜10m/s程度)、視界ほぼ良好、積雪たくさん、新雪たくさん、パウダーたくさん、ラッセル膝、重!、辛!。
 今期初家ノ串、いつもだと後着いてくるボーダーとかいるんだけど、なぜか、今日は剣ケ峰巻いてくるの一人もおらんかった。おかげで家ノ串・西俣独占、合流まで滑り込んでQ'sへ登り返し。ただ、こちら側はデブリの海、Q'sからの東斜面はいいんだけど、剣ケ峰側もデブリだらけ、そして風の通り道はパック。まぁ、仕方ないよね、先週・先々週の天気を考えれば、そんで、こんだけ降れば、どこで雪崩が起きてもおかしく無い。くわばらくわばら…、よかった、今日西俣まで行って^^。










































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