至仏山

’07,5,4　ふるさとの山はありがたきかな

　連休後半、そうだ至仏へ行こう！

鳩待駐車場

いざ出発

小至仏、至仏

尾瀬ケ原

　天気ド快晴、気温7月上旬、風無し、積雪例年並、雪質ホンワカザラメ。
　ひっさし振りの尾瀬至仏、まぁ、朝、7時ぐらいに着けばいいだろうと思って5時半に家を出たのだが、尾瀬戸倉にてすでに鳩待駐車場満車って看板。でも、きっと、乗り合いタクシーに乗ってもらおうと思って、ずーと満車の看板出してるんだよ…、と勝手に決めつけて鳩待駐車場まで行ってみたら、本当に満車だった。おまけに手前の道路には、これでもか～ぁってくらい駐禁の看板が立ち並ぶ。どうしよう、戻るんも癪にさわるし、試しに駐車係のおじさんにちょっと泣きを入れたら(決して焼きを入れた訳ではありません)、なんとか停めさせてくれた。で、晴れて2,500円払って鳩待山荘前よりのスタートとなりました。
　その至仏、確かに道路端は雪が無いけれど、山自体は例年並にあります。登りも下りもスキーを外す事は無かったし、山頂も岩しか出てませんでした。
　本日の行動。登り2時間15分(リハビリ登山にしてはいいタイムだ)。下りはワル沢1本、登り返す事も無くそのままトラバースにて鳩待まで1時間、帰り「しんめいの湯」にて汗を流し、渋滞前の関越ビュ～ゥ、4時には家に着いたのでありました。